日本ーヨーロッパ最安価格筆頭。Aeroflotの問題点
先日、価格の便をAeroflot というロシアの航空会社にて購入しました。価格は€370と、間違いなくヨーロッパと日本をつなぐ便の中では最安値ですが、そこにはそれなりの訳があります。
荷物は機内持ち込み1つと預け入れ1つのみ。
私の場合、Droneケース、スーツケース、バックパックと3つの大きな荷物があるのでHPで「荷物の追加」を探したのですが見当たらず、電話で問い合わせると、「1つ追加で€200」などと言われたため、荷物は別便で送ることにしました。
皆さんもAeroflotを利用する際はこのことをよく覚えておいてください。
コロッセオには気をつけろ!
先日念願のコロッセオに訪れました。
もちろんそこはローマにおいて最も大きな観光地であることは間違いないため、多くの観光客が昼夜問わず溢れています。
そこで実際に私があった被害について記載します。
まず一つは、黒人の男性が話しかけてきます。それとなく話していたら、「これやるよ」と手首につけるアクセサリーのようなものを渡してきます。
「気前のいい人だな」くらいに思っていたら別れる際に
「maney」
と、金をせびられました。
結局€3程渡してそいつとはおさらばでしたが内心腹立たしくてしょうがありませんでした。
次に剣闘士の服を着た男二人組がいてこいつらはいきなり私の横に並んできて「picture」と言ってきました。
「ラッキー」とか思いながら一緒に写真を撮ったら
「にじゅうゆーろ」
とカタコト日本語で言われました。流石に私も言葉が出ませんでした。その時は「カードしか持ってない」と言ってそそくさと逃げてきました。
これらの手口の狡猾なところはあたかもサービスのように見せかけて、お金を請求するところです。
さらにこいつらは、1人で観光している人を選んで話しかけます。
コロッセオに立ち寄った際には、これらの手口に十分気をつけてください。
アイリッシュから見たアイルランドとは…
日本人から見る「アイルランド 」という国は個人的主観ではありますが、「ヨーロッパ」「マイナー国」「自然」くらいですかなぁ。実は私もここにくると決まるまではアイルランド とアイスランドの違いさえもわかりませんでしたwww
職場のアイリッシュとそのことについて話していたら、彼女から見るアイルランド は「テクノロジー、ファッション共に遅れている」とのことでした。
まぁ確かに国内第二の都市cork でさえ、大したブランド店もガジェット店もないに等しいです…(ダブリンはあるかも)
スマートフォンはAppleが最大手ではあるが、他の会社のデバイスも十分に普及していて「どっこいどっこい」。
まぁ私は最近は仕事のユニホームしか着用してないのでファッションには疎いですね…
ではまた!
日本の批判的風潮
アイルランドのコーク はバス社会といっても過言ではないくらいバスが網羅されています。
しかも基本料金はどこまでいっても€2以下!(どんなに短い距離でも)しかもお年寄りは無料という徹底ぶりです。
しかも大半のバスは2階建てです!
ここでなぜこのタイトルにしたのかという話に入ると、ある日21時に仕事が終わって(流石のヨーロッパでも暗くなっている)バスを車椅子のおばあさんと待っていると、なんと来たバスはバリアフリーの設置されていない観光バスではありませんか!
もちろん中には一段一段高いステップがあり、そのおばあさんは乗車することができませんでした。
ではそこでおばあさんは バス会社を批判するでしょうか?私はしていないと思います。
これは明らかにバス側に非があるにもかかわらず、「しょうがないわね」程度で済ませているおばあさんのタフさに感服すると同時に日本ならどうなっていただろうと思う次第です。
毎週木曜に開かれている朝市
「
アイルランドで必須!!(GNIB) 外国人登録
アイルランドへワーホリに来ている方は避けては通らないミッションの一つ 「外国人登録」があります。
これがまた面倒くさくて、私はかれこれ2ヶ月くらいかかりました。
これからアイルランドへ行く人へ向けて必要な書類
パスポート
海外保険の証書(現地住所の記載されたもの)
ワーホリビザ
€300
とかに重要なものは現地住所の記載された書類で、(これは自分の名前の記載された水道、ガスの請求書でも可)予め頭に入れておきましょう。
ダブリンではどうやらアポを取ってから行くのが一般的らしいですが、私はコークで登録をしたので特にアポなどは必要なかったです。
opening hourが 09:30〜12:00. 14:00〜16:00 となっており、午前中に行くことを絶対にお勧めします(コーク では)。 午後の部は始まる前から5人は絶対に並んでいて1人にかかる時間もだいたい10分、長い人だと30分なんてこともザラにあります。
書類審査が通ると、€300を払って(現金、カード可)写真、指紋をとって「3週間後に取りに来てね」って感じで終わりです。
取りに行く際はパスポートが必要となります。
外国人登録を3ヶ月以内に行わないと滞在できなくなりますのでご注意ください
では
アイルランドに絶対に持っていくべき物❗️
おはこんばんにちは!!管理人のc…(以下略)
当ブログはしばらくの間アイルランドに関する情報をお届けしていくつもりです。アイルランド留学、ワーホリを検討しているそこの君はとってもラッキー🤞
「興味ねーよアホ」っていう方はホームボタンをpush
さて、閲覧している皆様がどのような理由でアイルランドに来るのかは人それぞれですが、
それでもこれだけはあった方がいい❗️っていうものから、これがあれば楽しさ倍増❗️ってものまで紹介しますね。(タイトルと少し違うンゴ)
これだけは絶対にあった方がいい🕵️♂️
・歯ブラシ
「あたりめーだハゲ」って思うじゃないですか、こっちの歯ブラシはブラシの部分が日本のものの1.5倍から2倍近く大きいため、もしこだわりがあるのならストックも持ってきてもいいと思います。
・マウンテンパーカー
基本アイルランド人は多少の雨では傘をさしません🌂理由は知りません。けど、雨が多いのは絶対なのでマウンテンパーカーは持つべきです!(Gore-Texなどのしっかりしたやつをお勧めします)
・マイボトルと好きなティーパック
ご存知の通り、物価高いです笑
大体、350mlのコーラが€1.25とか、(¥160くらい)するので毎回買ってると知らぬ間に財布から💸します。
一応スーパーにgreen teaのパックは売ってますが、お気に入りのがあるのなら持っていくべし
・耳かき
日頃耳かきで耳の掃除をしているそこのあなたはMy 耳かきを持参しましょう。実は私も耳かきユーザーでして、なかなかにフラストレーションが溜まりました笑(その後、仕送りで送ってもらいました)爪切りなんかもいつも使ってるやつがあるといいかもしれないですね
・半袖
現在6月下旬ですが4月のあたりから既に暑い日もちらほら☀️という感じで、今ではもう長袖着てると暑いくらいです😵
(余談ですが、何故か女性の方が上下ともに露出が多いですね…)
・お金
何より大事💰rent や生活費もバカにならないので「こんなに必要か?」って思うくらい準備しても損はないです。
その他
・洗顔
・(コードが長めの)充電器
・箸
・タッパー
・薬諸々
・スキンケア
等々…
ちょっと長くなってしまったのでここら辺で終わります!
ではでは
(有名なビールのMURRPHYS)